刑事事件

• このようなお悩みはありませんか？
• 私選弁護人のメリット
• 早期釈放
• 示談交渉
• 松永法律事務所の特徴

• 家族が逮捕されたが、どうしたらよいか分からない。
• 警察の取調べを受けている最中だが、どう答えてよいか分からない。
• 今すぐに面会にきてほしい。身柄を釈放してもらいたい。
• 前科をつけたくない。
• 被害者と示談をしてもらいたい。

刑事事件はスピード勝負です。私選弁護人のメリットは、早い段階で弁護士とコミュニケーションを取れることです。私選弁護人は逮捕後すぐに接見に行くことができますが、国選弁護人は早くとも勾留後となってしまいます。

また国選弁護人は国（裁判所）が選任するため、必ずしも刑事事件の対応に熟知した弁護人が担当になるとは限りません。一方で私選弁護人は依頼者が自由に選べるため、事件の内容に合う弁護士に依頼できます。

逮捕から72時間経過するまでの対応はとても重要です。72時間以内に釈放が認められず勾留されてしまうと、10日、延長されればさらに10日間（罪状によってはさらに5日間）拘束されてしまい、社会生活に影響が出る可能性が高いからです。会社と連絡がとれず無断欠勤が続いてしまえば、退職につながる可能性もあるでしょう。

早期釈放を目指すためには、逮捕された人の代わりに外で対応する人間が必要です。逮捕直後は家族とも自由に会えず、接見が可能なのは弁護士だけですので、弁護士への早急な依頼をおすすめします。

早期解決を目指すためには、被害者との示談交渉を迅速に行う必要があります。逮捕され、勾留されてしまえば、前述の通り社会生活に甚大な影響を及ぼす可能性が高いです。それを阻止するために、示談交渉を承ります。加害者と被害者が接触することは難しいですが、弁護士を介せば交渉に応じてもらえる可能性が高いです。示談交渉についても弁護士への依頼をおすすめします。

刑事事件は迅速に対応する必要があるため、早めの対応・接見を心がけています。年間40件以上の弁護を担当しており、様々な事件において対応経験があります。