不動産投資関連
このようなお悩みはありませんか?
- 不動産投資用に購入した建物に瑕疵が見つかった。
- 建築中の建物の工事が遅れている。
- 銀行との交渉を任せたい。
- 賃料不払いの物件について回収をお願いしたい。
- 賃料不払いの賃借人に建物を明け渡してもらいたい。
不動産の売買・契約関係トラブル
一棟買いにおけるトラブル、新築の瑕疵・工事遅延など、売買時の契約不適合によるトラブルは多くあります。当事務所は不動産投資家の方々からのご相談・ご依頼が多く、対応実績が豊富です。不動産の売買・契約関係のトラブルはもちろん、銀行との交渉についても対応いたします。
建築関係トラブル
投資用不動産を購入したものの、工事が遅延してしまうケースが存在します。最悪の場合は業者が飛んでしまい、工事作業が完全に停止してしまう場合もあるでしょう。そういった場合は遅延の原因を見極めつつ、迅速な対応が求められます。また業者選びに関しては大手、小規模の工務店のどちらにもメリット・デメリットがあるため、慎重な検討が必要です。
建築後の賃料不払いの回収
一般的に起こり得る不動産関連のトラブルとして、賃料不払いが挙げられます。単純に支払いを忘れてしまっているようなケースであれば、一度の請求で回収できる場合もありますが、口頭や文書での請求で回収ができない場合は、強制力のある手段を駆使しながら進める必要があります。内容証明郵便や調停・審判、また訴訟などを通じて回収を目指すことになるでしょう。
建物明渡請求
賃料不払いと並行して検討することになるのが、建物明渡請求です。不払いである以上「出ていってもらいたい」と思うのが賃貸人側の心情ですが、手段は正当に行使する必要があります。強制執行などの手続きも含め、迅速な解決を目指すためにも弁護士への相談をおすすめします。
松永法律事務所の特徴
税理士、宅地建物取引士、マンション管理士の資格を有する弁護士が、不動産売買から施工後までトータルサポートいたします。